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Isobe Enomoto Okuno Kaneko Kamata Saima Mogi

 
 1)テニス歴  2)所属クラブ  3)得意なショット・好きなショット  4)自分にとってのテニス

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   Sigeo Isobe
1) 健康のためと24年前40歳を一寸過ぎた頃、近くにオープンした金沢グリーンテニス
  クラブに入会したのがそもそもの始りである。軟式テニスは高校時代、多少の経験は
  あったが、硬式はこのときが初めて。当初、ボールを打つ面が軟式と反対のバックハ
  ンドに苦労したことがいまなお脳裏に残っている。

2) テニスガーデン・レニックス。クラブの課外では、美女?に囲まれエアロビクスで膝を
  鍛え目も保養。

3) 相手サイドを抜くフォアーとバックハンドのストレートショット、ネットプレーとくにスライ
  スボレー
4) テニス以前はスポーツなどとはほとんど縁のない職業の虫ともいうべき生活、そのた
  めか大変胃弱であった。テニスで一変、いまや薬要らず医者要らずの健康体となり、
  知らず知らずに体質改善を成就。テニスこそ、健康をつくり仲間をつくり楽しみをつく
  り、我が人生に新たな輝きを与えてくれた光明、これなしには人生を語ることのできな
  い生涯の友である。

  Katunori Enomoto

1) 1977年11月、金沢グリーンテニスクラブがわが家の隣にオープンしたのがきっか
  けで始めた。会員番号は当時の支配人森本さんが ”そっと” 呉れた100番の縁起も
  の。文字どおり50歳の手習いであったが、いま思えば恥ずかしい若さのこのときから
  長老扱い。あれから25年余、光陰矢のごとし、いまや所属クラブダイヤランドでは歴
  としたNO2の長老。

2) 横須賀ダイヤランドテニスクラブ。以前はこのほかレニックスとエスタにも所属。

3) プレースメント重視の相手バックサイドへのサーブ、球筋を読ませない左右への鋭角
  スマッシュ

4) テニスは囲碁と並ぶ生涯の友。これに酒が加わって、仕事とときたまの海外旅行を
  除くと、わが人生を支えるかけがえのない要素である。テニスがあったればこそ、い
  まの健康があり酒も美味く囲碁にも精がでる、という全ての原点に座するのがテニス
  である。


  Hiroaki Okuno

1) 1977年11月、金沢グリーンテニスクラブのオープンのときに、すぐ近所にクラブが
  できたというそれだけの動機で、はじめてラケットを握る。いまやこのテニス歴が恥ず
  かしい。

2) 横須賀ダイヤランドテニスクラブ

3) 攻守兼用の深いロブ、ネット際の相手の逆をつくバックへの力を抜いた逆ショートク
  ロス

4) 生活習慣を一変させた原動力。月曜病・朝寝坊の自然消滅、プレー前日の夜遊び・
  深酒の自粛、知らず知らずの健康維持等々日々の健全化の恵みそのもの。言うなれ
  ば、テニスは生活リズムの標準時計。



  Ryuzou Kaneko


1) 終戦直後のS20年旧制中学2年のときに、ラケット(軟式)を握っている。2年間テニ
  ス部もどきで活躍するも、吾が「せんだん」は双葉より芳しからず。硬式は1978年金
  沢グリーンテニスクラブでデビュー。H8年ヘルニアの手術で引退を決意するも、周囲
  の惜しむ?声に推され1年後に不死鳥のごとく復帰し(岡崎さん主催のハーレム
  会)、木曜会発足と同時に引き抜かれ、現在に至る。口さがない人たちには、「冬場
  のゆうれいの如し」とも。

2) なし。以前は金沢グリーンテニスクラブ解散後、横浜グリーンテニスクラブを経て横
  須賀ダイヤランドテニスクラブ。

3) サイドラインへの鋭角クロスのフォアーハンドドライブ、ネット際へのチョップレシーブ

4)人並みに趣味の数もあるが、現在は最上位にある木曜テニス会に焦点を合わせ体
  内、週間、月間時計を廻している。榎本長老の永遠のターゲット「金子」としての責任
  もあるゆえ。

 Hidemitu Kamata


1) テニス歴は古いことだけは古く、30年代入社当時に遡るので40年以上。それまで
  の野球一筋からのテニスであった。しかし、その後2年間会社野球部に在籍してお
  り、再びテニスの復帰したのは30代に入ってから。とはいえ、本格的にテニスをやっ
  たのは80年頃金沢グリーンTCに入会してからである。この間、会社では業界大会
  で男子W2位、金沢グリーンTCではBクラスのなにかで優勝2度など、レプリカ数個
  を戴いている。

2) 所属クラブなし。2003年までレニックスに所属。

3) 相手サイドを抜く意表をついたストレートショット、ベースラインからのグランドスマッ
  シュ。

4)若い頃は野球、山登りなど何でも幅広くやっていたが、50代からはゴルフとテニス
  に絞られた。特にテニスは近くで最高の環境のなかでできることから今や趣味の一番
  手であり、健康を支える常備薬として、また木曜テニスは生活の起点となっている。
  毎週、恵まれた仲間とヤイヤイと互にやゆしながら、年齢を忘れてプレーに熱中する
  ときが、我が最高の時である。


  Mitio Saima


1) 思い起こせば今から22年前、上大岡の研究所から大手町の本社に転勤命令が出
  た。ヤバイ!運動不足になる。何かしなきゃ。そこでゴルフとテニスの比較表を作
  成。その結果、なんと驚くじゃありませんか、圧倒的にテニス。近い・安い・いつでも
  出来る。ちょうど金沢グリーンが9・10コートを増設し追加会員を募集中だったので
  すんなり加入。

2)金沢グリーンから現在はレニックス、常に1つのクラブのみ。榎本さんみたいにウワ
  キはしていません。

3)バックハンドスライスの鋭角クロスレシーブ、相手コートで大きく弾む必殺ポーチ

4) 運動は、テニスとスキー。スキーは流行のカービングスキーを買い、ソフトシュ-ズ
  を買い、腕の不足をお金で補っていますが、テニスは10年前のお古で十分。フル
  ートは,3つのグループに属し、2つは女性ばかりで大変大事にして頂いておりま
  す。木曜テニスと比べると天国です。


   Kuniaki Mogi

1) 1977年金沢グリーン開設時に始めてラケットを握り、以来中断することなく今日に至
  る。

2) 所属テニスクラブなし。ただ木曜会以外に富岡西公園で火曜、土曜日それぞれ2時
  間ほぼ毎週親睦テニスをしている。

3) ベースラインへ急落下する高く深いドライブ、サイドへ逃げるボールをランニングショ
  ットでのリターン。

4)退職後の生活の中心はテニス。木曜会に参加してから体重も5kg減少、健康増進の
  みならず、碩学の先輩諸氏からの知的刺激(断固痴的にあらず)等々貴重なふれあ
  いの場である。悩みはただひとつ。経験の長さにまったく比例しない技量。これが微
  妙に家庭内力関係に影響を及ぼしていること。